江戸凧保存会の総会&凧揚げ会を行いました。

6月2日㈰〜3日㈪に本須賀海岸(千葉県九十九里)にて江戸凧保存会の総会&凧揚げ会を行いました。
当日は晴天に恵まれ、風も良く吹いてくれ、青空に沢山の江戸角凧があがりました。
参加者は12名で、総会は凧があがる砂浜にて行われ今年度の新たな活動計画も決定しました。
夜はホテルで九十九里ならではの美味しい料理に舌鼓、そして楽しい凧談義は夜更けまで続きました。    詳細は活動のコーナーをご覧ください。リック⇒《活動のコーナー》

2024年6月5日 | カテゴリー :

4月の定例凧揚げ会は江戸川河川敷で行いました。

4月の定例凧揚げ会は13日㈯に江戸川河川敷にて行いました。
晴天に恵まれ沢山の凧をあげることが出来ました。参加者は加藤さん、春田さん、城和さん、田淵さん、竹内さん、斎藤さん、皆川さんでした。

2024年4月13日 | カテゴリー :

3月の定例凧揚げ会は、本須賀海岸で行ないました。

3月10日㈰に定例凧揚げ会を、九十九里の本須賀海岸にて行いました。

お天気も良く、良い風が吹いたので江戸角凧が青空に綺麗にあがりました、白い糸目がくっきりと素晴らしい凧揚げがてきました。

参加者は加藤さん、城和さん、田淵さん、王さんでした。

2024年3月10日 | カテゴリー :

江戸凧保存会では本須賀海岸にて凧合宿を行いました。

江戸凧保存会では2月4日、5日の両日、九十九里の本須賀海岸にて凧合宿を行いました。
当日は悪天候の為、参加者は少人数で、思うような凧揚げは出来ませんでしたが、盛り沢山の凧談義で盛り上がり充実した集まりになりました。

参加者 は加藤さん、城和さん、田淵さん、中村さん、竹内さんでした。

【凧談義の内容は】
・縦の線の書き方
・縦の線に直行する横の線の書き方
・張り込み凧の組立方
・組立時の寸法の取り方
(表示寸法と実際の寸法の差異)
・”ぼかしの”やり方
・竹の整形の仕方
・4H鉛筆を使った紙の折り方
・のりの配合
澱粉のり+ボンド(約70%:30%)

等でした。

2024年2月6日 | カテゴリー :

田淵会員が今年も凧の展示を行いました。

田淵会員は毎年お正午に凧の展示を行っています。今年も例年通り『江東区砂町文化センター』及び、『梅屋敷』にて凧の展示を行い多くの方々にご来場いただきました。(尚、江東区砂町文化センターは1月31日まで展示を行っています。)

『江東区砂町文化センター』                    東京都江東区北砂5-4-7                                     新春凧展  1月1日〜1月31日

『梅屋敷』                                                    東京都江東区亀戸4-18-8                                  1月1日〜1月15日

 

 

 

 

2024年1月28日 | カテゴリー :

春田会員が船橋の公民館で和凧作りの指導を行いました。

12月10日㈰に春田会員が船橋の公民館で子供たちに和凧作りの指導を行いました。

子供たちは春田さんがビックリするほどとても上手に絵を描いたようです。2時間半くらいで15人の参加者全員の凧が完成しました。 年明けの1月6日に凧揚げ会を開催するそうです。

『いい風が吹いてほしい!』と春田さん。

2023年12月10日 | カテゴリー :

竹内会員が凧の展示を行いました。

11月25日、26日の両日竹内会員は地域の皆さんと趣味の展示会を行い多くの方が見学に来ていただきました、齊藤健経済産業大臣もきてくれて、凧に興味を持っていただき、江戸凧保存会を強く印象つけることができたようです。

2023年11月27日 | カテゴリー :

瀬川会員の記事が東奥日報に掲載されました。

瀬川会員の記事が東奥日報(2023年11月14日)に掲載されました。

162年前の江戸期に描かれ、制作年代が分かる品では最古とみられる「南部凧(だこ)」の凧絵の手本が見つかった。静岡県磐田市の凧収集家・瀬川耕平さん(25)が入手し、津軽凧の県伝統工芸士・髙橋勝良さん(青森県弘前市)の工房に持ち込んだ。当時の南部凧の特徴が分かる貴重な史料で、瀬川さんは「地域性や描き手の人生が表れるのが凧絵。大切にしたい」と話している。

江戸期に描かれたとみられる南部凧絵の手本(左)と髙橋さん作製の復元模写

 

凧絵が入っていた封筒

2023年11月16日 | カテゴリー :