瀬川会員の記事が東奥日報に掲載されました。

瀬川会員の記事が東奥日報(2023年11月14日)に掲載されました。

162年前の江戸期に描かれ、制作年代が分かる品では最古とみられる「南部凧(だこ)」の凧絵の手本が見つかった。静岡県磐田市の凧収集家・瀬川耕平さん(25)が入手し、津軽凧の県伝統工芸士・髙橋勝良さん(青森県弘前市)の工房に持ち込んだ。当時の南部凧の特徴が分かる貴重な史料で、瀬川さんは「地域性や描き手の人生が表れるのが凧絵。大切にしたい」と話している。

江戸期に描かれたとみられる南部凧絵の手本(左)と髙橋さん作製の復元模写

 

凧絵が入っていた封筒

このエントリーをはてなブックマークに追加
2023年11月16日 | カテゴリー :