7月20日「日本の凧の会」世話人会が行われました。

7月20日6時より日本橋たいめいけんで世話人会が開催されましたの
概要をお伝えいたします。

当保存会からも春田さんが参加されました。

0721%201

出席世話人
伊地知、井上、裏川、江刺、小田川、川口、須賀、菅沼、鈴村、
中川、春田、福岡、茂出木、以上13人。

—————————–

茂出木さんの挨拶。
6月上旬まで全国各地の大会に参加し、本会の全国大会開催のお願いをしている。
それぞれに事情があるようだが、実現にむけて話し合っていきたい。

越後大会について。
現在参加申込み280人。ファックスを裏返して申し込まれた(と思われる方は未だに未
解決)。
三条の皆さんに、スポンサーや賞、雨天の会場、
参加申込み者への案内パンフレットなどの手配をお願いする。
参加する世話人が決まったので役割分担を江刺さんにお願いした。

築地本願寺凧市について。
宗務長の安永雄玄様あてに申請書を提出した。
12月24日に従来のルールで開催を考える。これまで本願寺の工事(耐震補強)のため
会場の確保が難しいとされていたが、
茂出木さんのご尽力で可能性が出てきた。
正式に決定したおりには、再度メール通信、HPで告知いたします。

次年度全国大会について。
年々全国大会の規模が大きくなり、開催地の負担も増える傾向にある。
ここいらへんで本会発足当時のシンプルな大会開催を考えるという意見が出ていた。
当時は、例会と懇談会が土曜の夜に1日。
そして大会が別の日曜に1日という構成であった。
来年度はその日程で検討してみる。
たとえば10月の土曜に東京で例会、
10月の別の日曜(翌日もあり)に東京近郊で大会という日程である。
候補地がいくつかあり、来月までには決定したい。
そのため例年夏休みだった世話人会を8月も開催する。

そのほか。
最後に3分話をしたいという広井さんの発言。
「会報91号が出ました。300頁の立派な会報で・・・エーシンは五十崎に・・・」と
先月と同じ枕で、
数十年前に訪れたパキスタンとウシ(隣のインドのイメージらしい)の
ソーラーバルーンのお話がありました。

—————————-

小田川さんが撮影してくださった
世話人会の写真を1枚添付いたします。

—————————-

このエントリーをはてなブックマークに追加
2016年7月23日 | カテゴリー :