今年で4回目を迎える「凧市」が12月24日(土)に開催されます。
【日本の凧の会メール通信1108 より】
会報第92号52、53頁で既報どおり、
今年で4回目を迎える「凧市」を
12月24日(土)10時から15時に開催いたします。
(参加者集合9時)
「凧市」の目的は、
会員手作りの和凧(和紙と竹で作った凧と定義)を、一般の方に帆布(はんぷ・有料で広く行き渡らせる)すると同時に、
凧揚げの技術を伝えることが「目的」です。作った人が、みずから揚げた方を指導しながら、販売することで、その「目的」を達成します。
営利が目的ではありません。
参加者は、イベントの性質上および管理上、事前に同意書に署名をお願いし、当日は、申し込みのない方はご遠慮願っています。
(お金のやり取りがあるため半纏・帽子は参加者のみ着用)
くわしくは上記会報、および添付の
「凧市の栞」「凧市同意書」を御覧ください。
また、「プレスリリース」「ポスター」は宣伝にお使いください。
普通の凧揚げと違い、公共の場で一般の方を相手にするためルールが多少きゅうくつですが、自分の凧が人の手に渡り、揚げてもらえる喜びは(材料代だけしか出ませんが、、)何ごとにも代え難い喜びです。
また、売れ残りの苦しみと、この次ぎはこうしてやるという「採らぬタヌキの皮算用」も楽しめます。
ぜひ主旨を御理解いただき、楽しくご参加ください。(もちろん参加資格は本会会員のみの特典)
日本の凧の会