10月20日(日)に埼玉県春日部市にて行われた「日本の凧の会秋季全国大会」に参加しました。当日は大変良い天気に恵まれ秋晴れの青空に、北は北海道から南は沖縄まで全国各地から集まった凧仲間や地元の子供達による沢山の凧があがり盛大に催されました。
江戸凧保存会では会場一番乗りの齋藤会員をはじめ各メンバーは朝早くから揃いの半纏で集まり、保存会ののぼり旗をあげて、年に1度の全国大会の楽しい雰囲気を満喫することができました。 参加者は春田さん、城和さん、田淵さん、王さん、齋藤さん、皆川さん、中島の7名でした。
10月15日(金)〜16日㈯千葉県浦安市『浦安市総合公園』にて第43回 心護杯 2021年度江戸前全国大会が開催されました、15日に加藤さん、城和さん、田淵さん、春田さん、竹内さん、齊藤さん、中島の7名が参加、16日は城和さん、田淵さん、春田さん、竹内さん、斎藤さん、中島の6名が参加しました。初日は秋晴れで良い天気でしたが風が弱くて凧揚げ大会としては少し物足りませんでした、2日目も天候は曇り風は概ね微風でした。
そんな中、久しぶりに全国大会で揃いの半纏をはおり大きなのぼり旗を立てて保存会の存在感を示すことがてき楽しい2日間を過ごすことができました。
10月25日(土)、26日(日)の両日、日本の凧の会2019年取手秋季全国大会に参加しました。
前夜祭の会場『ハート柏迎賓館』は元結婚式場の『玉姫殿』だったそうで豪華な会場でした、全国から約180人の凧仲間が集まりました。
前夜祭は保存会のメンバーでは春田さん、中村さん、竹内さんの3名が参加し、例年通り鳥凧大集合やオークションが行われ盛り上がりました。
大会当日は、加藤さん、春田さん、城和さん、田渕さん、竹内さん、王さん、中村さんの7名が参加しました。
凧揚げ会場は曇り空に微風といった状況で、軽い凧がふわふわとあがる程度で参加者達は皆さん悪戦苦闘していました。
当然『江戸角凧』の出番はなく、3尺の凧を走ってあげるのが精一杯の状況で保存会としては、ちょっと残念な大会となりました。
それでも久しぶりにみんなで全国大会に参加できたことは有意義だったと思います。
少ないですが、皆さんに撮っていただいた写真を掲載させてもらいます。
日本の凧の会秋季大会が東京の晴海で行われました。
10月29日(土)が前夜祭。30日(日)が凧揚げ大会。
江戸凧保存会は凧揚げ会場近くの凧作り教室会場に会所有の大凧
江戸角凧 『義経八艘飛』12尺(縦3.6m×横2.2m)を飾った。
この凧は昔、故水谷前会長を中心に皆で作り上げたもの。
古いため、あちこち傷んでいて、
今年、会の集まりがある度に皆で少しづつ協力して修復した凧。
大会当日、朝5時起きで、準備をしてくれた会員もいた。
2007年10月日本の凧の会青森全国大会へ参加しました
保存会からの参加者は、五十嵐、土岐、加藤、中川、中島、植田(故人)、他家族会員3名、計9名で各地から車で駆けつけました。